なぜ?ラガーマン美容師??その理由と軽く自己紹介
こんにちわ。こんばんわ。
ラガーマン美容師の新垣颯啓(しんがきそうし)です。
私は大阪市旭区の千林とゆう小さな街の美容室で働いている者です。
千林は商店街がありとても地元愛あふれる自然なところです。
今日から自分なりの体験談、考え方、思いをここに載せていけたらと思います,
今回は簡単な自己紹介とラガーマン美容師についてです。
- まず簡単な自己紹介から
小学校から高校までラグビーをしていました!
中学校では大阪ラグビースクールに通いチームメイトやコーチに恵まれ全国大会やスクール選抜に選ばれることができその甲斐もあり高校は強豪校常翔学園に入ることができました。
引退後は常翔クラブに1年間所属していました
今はアトリエシルクとゆうサロンでjrスタイリストとして日々精進して頑張っています。
2.ラガーマン美容師について
なぜ?ラガーマン美容師なのか??
なぜ普通の美容師ではないのか??
理由を軽く語らしていただきます。
私はラグビーを八年間してきました。
この八年間で沢山の経験をコーチやチームメイトから学びいつも何かを与えられて生きてきました。
- 中学生になると新しい仲間と体つきが一回り大きい先輩方と共にプレーをし一筋縄ではいかなくなり壁にぶち当たりました。皆さんにもあったと思います。
そこで助けてくださったのがコーチや年上の先輩方です。ポジションチェンジや小さい体を生かしたプレー(体をずらして当たるなど)や筋肉トレーニングの仕方などラグビー本来の身体のぶつかり合いに対しての対策や細かなスキルを学びました。
中学一年から三年生で一つのチームなので上下関係があり人として一人前に育っていくように先輩方から挨拶やマナーなども学ぶことができました。
高校では中学校の仲間や地方などから来る人、色んなところからやってきたエリート集団に囲まれての学校生活、部活動。
色んな地域からきた甲斐あって一人一人とても変わり者で個性が全く異なり一人一人違う考え方をもっているのでそれもまた面白い一つでした。
高校ラグビーではAチームで試合に出る事ができず悔しい思いをしました。ですが私は学校、ラグビーがとても楽しく毎日行くのが楽しみでしょうがないそんな時期がありました。なぜ?試合に出れないのに楽しいのか??それは
いつも側にいてくれたチームメイトのおかげです。どこに行くにもチームメイトが横にいてくれました。
練習際には一緒に汗を流しながら走ったりわからないことは詳しく教えてくれたり時には喧嘩になることもありました。
学校生活ではいつも馬鹿なことして笑かしてくれたり一緒にご飯を食べたり遊んだりそんな身近で何気ない存在にいつも心を支えられていました、
改めて「楽しい」って何をするにしてもとてもとても大切な事だなと私は高校で実感しました。
まとめ
なぜわたしがラガーマン美容師として活動していこうと思ったのかそれはラグビー人生の八年間の中で私は何かをいつも与えられる側でした。
だから次は私がコーチやチームメイト関わってくださった沢山の方々に感謝と共に美容を通してかっこよく、可愛くなってもらい今度は与えられる側から与える側になっていけたらとおもいラガーマン美容師として活動していこうと決意いたしました。